2011年9月27日火曜日
冷蔵庫と畳は新しいほうがよい
ついに長年使ってきた冷蔵庫を最新式に買い換えた。
これまでは、会社の独身寮に住んでいた時に、結婚して寮を出ていく先輩から譲り受けた冷蔵庫を使っていた。
シャープ製の2ドアのやつで、内容量は140リットルぐらいだった。
一人暮らしならこれでも充分だったのだが。
結婚して二人暮らしをするようになって、買い物したものや余った料理を保存する必要が出てきた。
途端に140リットルではやりくりするのが難しくなった。
妻はオイシックスを気に入っていてちょくちょくダンボールいっぱいの食材が届くのだが、それらを収めるのも一苦労だった。
古い冷蔵庫で頑張っていたのだが、だんだんとストレスが貯まってきて、買い物も面倒になってきたので、冷蔵庫を買い換えることを決意した。
まず7月頃にリサイクルショップへ行ってみたら560リットルの新古品が10万円くらいで売っていて、つい買ってしまいそうになった。
しかし衝動買いを踏みとどまりよく見てみると、保証が1年間しか付いていなかった。
1年保証では危ないので 、もう少し色々と検討してみることにした。
色々と調べてみると、冷蔵庫の買い時は秋らしい。
10月頃に新製品が出るので、9月頃に旧製品が在庫処分となり価格が下落するとのこと。
しかしながら量販店も旧製品は在庫限りなので、あまりぎりぎりまで値段が下がるのを待っていると配送センターの在庫がなくなったり、展示品限りとなったりするらしい。
そんなわけで古い冷蔵庫をだましだまし使い、タイミングを待ってみた。
そして9月になり、量販店へ行ってみると、確かに7月時点よりも3~5万円ほど冷蔵庫が安くなっていた。
量販店を数店舗回ってみて、金額に折り合いがついたのでジョーシンで440リットルの冷蔵庫を購入した。
保証は10年保証をつけた。
配送と設置は無料だった。
買った冷蔵庫はシャープのSJ-XF44T-S 440リットル 6ドアというモデル。
ジュエルシルバーというのが綺麗な感じで良かったので、 この色にした。
家に設置してもらうと、440リットルというのはお店で見るよりも大きく感じた。
560リットルを買わなくて良かったと思った。
もし買っていたら部屋が窮屈になっていたと思う。
440リットルでも4人家族ぐらいまでなら充分だろう。
ものが楽々収まるようになり、買い物が楽しくなった。
残り物も沢山入るので、お弁当用の作りおきなどもしやすくなったと妻が喜んでいた。私も嬉しい。
温かいものを急速冷凍できるので、いちいち冷ましてから冷蔵庫へ入れるという手間が要らなくなった。
プラズマクラスターイオンのおかげか、野菜や肉・魚のもちが今までのよりも断然良い。
意外にもプラズマクラスターイオンは効くようだ。
中の臭いも全然気にならない。
ニラを入れても臭くならなかった。
中はLED照明になっていて、明るくて見やすい。
扉が観音開きになっているので、開ける時に前面のスペースをとらないのも良い。
氷も勝手につくってくれるし。
最近の冷蔵庫は後ろから放熱しないようになっているらしい。
そのおかげで後ろは壁にぴたりと寄せることができる。
そのかわり熱を側面と天板から放熱するそうだ。
確かに側面と天板が温かくなっている。
放熱の邪魔になるので、側面にマグネットで紙とかを貼るのはNGらしい。
前面に貼るのは問題無い。
もっと早く買えば良かった気もするが、値下げを待つか、利便性をとるかは悩むところだ。
とりあえず買って良かった。
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